子供部屋

硝子のシューズは痛いだけ

関ジャニ∞の好きなところ、素敵なところ

遅ればせながら、世界一可愛いちっちゃいおっさんとそのグループのお誕生日を記念して。

 

彼等を応援し始めてかれこれ干支を一周してしまうくらいの年月が経った。元々飽き性の私がこれほどまでの期間同じ人達を好きでいるというのは、まさに、「奇跡の人(達)」である。

 

何がこれほどまでに私を惹きつけるのだろうか。

 

 

 

 

 

 

①顔が良い

まず、彼等は顔が良い。

7人7様に顔面偏差値が高い。薄顔から濃い顔までよりどりみどりでバランスも良い、やや、濃い顔の割合が大きい気はするが。

ちなみに、お察しの通り、私の好みのタイプは薄顔だ。

顔面の数値に反比例するかのように、偏差値は著しく低いところも良い。JAM LADYのようなサイコ―に頭の悪い曲があんなにも似合うサイコ―にかっこいい男達に、母性がはたらかないわけがない。

 

 

②上下関係がしっかりしている

何だかんだで、年下4人が年上3人に対し「対先輩」のスタイルを貫いていること。

最近で言えばエイタメのコメンタリーでの行動にそれが顕著にあらわれている。料理の注文をとったり運ばれてきたものを配膳したりを、4人が率先して行っていた。

また、年上3人がチームを組んだり話をしたりする姿があると、ファンよりも嬉しそうな反応をみせるのも、やはり年下4人である。先輩としての尊敬は勿論のこと、彼等が一番の「三馬鹿」ファンであるというのもたまらなく愛おしい点である。

 

 

③喧嘩が出来るところ

上下関係なく言うべきことを言い合える関係というのはなかなか築けるものではない。なあなあで済ませず、互いを高め合いグループを守る為に傷を負うことのできる勇気を全員が持っている。

 

 

④「ありがとう」

彼等はすぐにこの言葉を口にする。これもコメンタリーの話になるが、皆が皆ほんの些細なことで「ありがとう」とお礼を言っている。一度、その合計を数えてみようと試みたがすぐに断念したくらいには頻度が高い。

長年の付き合いだからこそ互いへの感謝の気持ちを大切にしなければならないという意識があるのか、意識しているからこそ長く付き合えるのか、彼等にしか分からないが、見習うべきことだ。

 

 

 

あらためて、本当に素敵なグループだ。

あらためて、お誕生日おめでとうございます。笑顔に溢れる一年となりますように。