子供部屋

硝子のシューズは痛いだけ

※あくまでも個人の意見です。

メールが来た瞬間、汗が背中を撫でる感触に震えた。

 

震える指で動画を再生し、無理矢理に言葉を詰め込んで咀嚼してしばらくしてから事の全貌を理解した。

 

 

 

 

 

 

今回の初日は、ただの初日ではない。

 

わざわざ北海道まで沢山のお金をかけて沢山の想いを抱いてやって来るファンのその行動の真意を理解しているからこその決断だと思うから、私は安易に安田くんにツアーを休んでくれだなんて言えない。

 

その言葉は、今回に限らずどんなときも第一にファンのことを考えてくれている彼等への裏切りと同意である。

その想いを、見せかけの優しさなんかで踏みにじってはいけないのである。

 

今の安田くんが関ジャニ∞が出来る最大のパフォーマンスで私達を迎えること、対して私達は全力で向き合うこと、それ以上も以下もない。

 

心配するなという意味ではなく、彼等に大丈夫だ安心しろと言われたならば、そうするしか選択肢がないということ。

信頼ってそういうことでしょう。

見せかけの優しさで大丈夫だなんて安心しろだなんて彼等が言うはずないもの。

 

 

 

 

関ジャニ∞、めちゃくちゃかっこいいな。

 

何かが起こる度に、起こってしまう度に、今が一番彼等のことが好きだと思ってしまう皮肉。