子供部屋

硝子のシューズは痛いだけ

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アイドルっていつもそう。

 

何があっても「大丈夫ですよ~」って顔しなくちゃいけなくて、

 

世界中に好かれているみたいな顔しなくちゃいけなくて、世界一の幸せ者みたく振る舞わなくちゃいけなくて、

 

何かあればすぐに「ジャニーズ事務所」で括られて、

 

何かを成し遂げても、色眼鏡で見る人は絶えることはない。

 

 

 

 

 

関ジャニ∞っていつもそう。

 

世間なんて無責任なもの最初から見ていなくて、

 

私たちばかりを気にかけてくれる。

 

その為に無理をすることも、

 

無理をしようとしたら周りが止めることも、

 

普段の彼等を見ていれば、言われなくてもわかるけど、

 

根拠が無ければそれはただの妄想にしかならなくて。

 

それすらも分かってくれていて、

 

あらためてきちんと言葉にしてくれる。

 

「信頼」に甘えない。

 

そんな彼等が大好きだ。

 

 

 

親友としての気持ちを、そんな柔らかなものまで見せてくれてしまう。

 

この領域は、完全なるプライベートだ。

 

そこまでしないと、私たちが安心してコンサートを楽しめないから。

 

そこまでして私たちを受け止めてくれる。

 

そんな自担が大好きだ。