子供部屋

硝子のシューズは痛いだけ

5月16日

お誕生日おめでとうございます まだ10代だった貴方が30代半ばに、まだ中学生だった私がアラサーに その時々で、長い年月の中のほんの一瞬のような時間に色々な人を好きになって追いかけてきて、今でもその人達は全員が大切で現在進行形で好きな子もいて、そ…

(非)日常

昔はヲタクごとにどれだけお金をかけたかとかどれだけ時間をかけたかとかどれだけ好きかをSNSにそれっぽい言葉で呟いてみるかとか、一人相撲でやっきになって、勝手に疲れてきた でも、もうそんなことどうでもいいやと思えてきた今日この頃 ほぼ「茶の間」ま…

真夏BEATお渡し会、そして、「推し」という存在に関するあれやこれや

9月1日に渋谷アニメイトで行われた畠中祐君の2ndシングル「真夏BEAT」のお渡し会に参加してきた。 道中「ここに」の看板を見つけ写真を撮りつつ、会場である渋谷アニメイトに到着。けして広くはない店内の隅に固まるように整列、プレゼントボックスに手紙を…

GR8ESTな自担の話

札幌初日 示し合わせたわけでもないのに自然と沸き起こる開演前のエイトコール 開演 ひとりひとりスクリーンに抜かれる顔は、それを見据える人、手元に集中する人、どういう顔をしたらいいのか分からないといった表情を浮かべる人 そんな中、自担はただひと…

7/4

アイドルっていつもそう。 何があっても「大丈夫ですよ~」って顔しなくちゃいけなくて、 世界中に好かれているみたいな顔しなくちゃいけなくて、世界一の幸せ者みたく振る舞わなくちゃいけなくて、 何かあればすぐに「ジャニーズ事務所」で括られて、 何か…

※あくまでも個人の意見です。

メールが来た瞬間、汗が背中を撫でる感触に震えた。 震える指で動画を再生し、無理矢理に言葉を詰め込んで咀嚼してしばらくしてから事の全貌を理解した。 今回の初日は、ただの初日ではない。 わざわざ北海道まで沢山のお金をかけて沢山の想いを抱いてやって…

2018年上半期現場まとめ

まとめるほどでもないけれども、記録用に。 ○1月 14日 第2回 畠中祐・悠太のポンコツ再生工場ステージイベント(両部)@東建ホール・丸の内 ○2月 18日 第137回王様JUNGLE 豊永利行・上村祐翔(2部)@インディペンデントシアター2nd ○4月 17日 宝塚歌劇宙組公演 …

「音楽」なんて大嫌い

音楽なんて大嫌い。 中学2年生の頃、転任してきた音楽の先生は、ギターが好きな人だった。おかげで授業のほとんどの時間は慣れないアコースティックギターの練習に費やされ、おまけに実技テストまで行われた。 最初の授業で軽く説明された程度で、あとはほぼ…

33歲

アイドルを生業にする人は、いや、「ジャニーズ事務所に所属するタレント達は」、歌や踊りは勿論バラエティも演技もMCも……いくらそれらの精度を高めたとしても、仮にそれらを本業とする人々よりもレベルの高いものを提供したとしても、一枚のフィルターを挟…

青春のすべて

※はじめに 今回のこの記事は、同じ立場の人達と慰め合いたいとか気持ちを共有したいとか励まそうとかそういう綺麗なものでもなく、ただ今現在までの自分や周囲の状況を書きだしているだけに過ぎない、何のメッセージ性もないし、誰の役にも立たないただの記…

気持ちが落ち着いたら、書きます。かならず。

3月の#コスメ購入品

少しばかり買いすぎた(あくまでも自分比)先月の私を戒める為にまとめておきたいと思う。しかし、化粧品たちに罪はない。 ※PC未診断 ・資生堂 ネイルエナメルピコ(3月限定色さくらふぶき) ・DAZZSHOP EMOTIVE NAIL PERFORMER(LUST SICKNESS 04) ・DAZZSHOP RO…

JAMを通して、大倉忠義についてあらためて。

JAM本編を再生しながら思ったこと感じたこと。 本編の感想というよりかは、自担である大倉忠義への想いを並べただけのもの。 私個人が、他担に自担のことをあれやこれや賞賛も批判もその他の何に対しても言われているのを見ることがあまり好きではないタイプ…

破レター

こっちもいい大人だから困らせないように振る舞った 最後にアドリブで残した文字、PCの下書きには存在しない5文字、実際に口に出して伝えるのとでは違うでしょう?上手に隠しきれる自信なんてない だって、「そういう」想いを伝えていい相手じゃない あまりに…

第137回 王様 JANGLE 【2部】 豊永利行さん・上村祐翔さん(+個人的な話)

18日に大阪インディペンデントシアター2ndにて行われた王様 JANGLE、通称「王ジャン」2部に参加してきた記録のようなもの。勿論、人生初王ジャンである。 本イベントについて簡単にまとめると、ジャングル王国の王様・通称ポチ王(カエルのぬいぐるみ)と謁見…

2018年初現場+思うこと

2018年最初の現場となったのは、14日に名古屋の東建ホールでおこなわれた「畠中祐・悠太のポン☆コツ再生工場ステージイベント」だ。 両部とも、普段のラジオと同様に、いやそれ以上にゆるい進行と内容に笑わされたり(時に)苦笑したり、そもそも第1部の入場を…

ベストコスメ2017+α

新年、明けましておめでとうございます。 昨年末、はてなブログやTwitter等でも話題となっていた2017年ベストコスメ発表会。今更ながら便乗、とはいっても、便乗する波はとうに引いてしまったため己の手足をバタつかせさざ波を起こすような形で書き記したい…

2017年下半期現場まとめ+α

下半期の現場が全て終了した為、年が明ける前にまとめておきたいと思う。ブログに記事としてまとめているものもそうでないものも。 7月 ・ジャニ勉番協 FUJIWARAと中村静香ちゃんの回。FUJIWARAのお陰で、収録時間中、メンバーも客席もずっと笑いっぱなしの…

KING OF PRISM SUPER LIVE MUSIC READY SPARKING!

10月21日に幕張メッセで開催された、「KING OF PRISM SUPER LIVE MUSIC READY SPARKING!」夜の部に参加してきた。 簡単に説明をすると、今回のイベントは、アニメ映画「KING OF PRISM by PrettyRhythm」とその続編「KING OF PRISM -PRIDE the HERO-」に出…

夢色キャストDREAM☆SHOW2017

10月7日に、恋するミュージカルリズムゲーム「夢色キャスト」初のライブイベントが幕張メッセで開催された。アプリゲーム2周年の記念も兼ねた、そして、キャスト7人全員が集結する初めてのイベントでもあった。 まず簡単に、夢色キャストとは、夢色カンパニ…

関ジャニ∞の好きなところ、素敵なところ

遅ればせながら、世界一可愛いちっちゃいおっさんとそのグループのお誕生日を記念して。 彼等を応援し始めてかれこれ干支を一周してしまうくらいの年月が経った。元々飽き性の私がこれほどまでの期間同じ人達を好きでいるというのは、まさに、「奇跡の人(達)…

最近のお気に入りコスメ

ジャニーズカテゴリーらしい記事を書けというごもっともな言葉が聞こえてきそうだけれども、 コスメが好き。 詳しいわけでもないしお金もちなわけでもないけれど、手の届く範囲であれこれ試したり買うのが楽しい。 自分の為でもあるし、自分の好きな人のファ…

ジャニヲタとスキンケア

昔から肌が綺麗だと言われることは多かった。 肌「は」綺麗だ。顔面のパーツと配置の総合値はそうでもない(オブラート)のだから、肌「くらい」は綺麗でいてもバチは当たらないだろう。 しかし、9月に入り少し経ったころ、急に口周りが乾燥しだしファンデーション…

畠中祐・悠太のポン☆コツ再生工場ステージイベント

「畠中祐・悠太のポン☆コツ再生工場」とは、毎週土曜日に若手声優・畠中祐君とぽっちゃりでお茶目な謎の男性佐々木悠太さんがパーソナリティを務める東海ラジオの番組である。 その、番組初のトークイベントが9月3日11時と14時の2公演、名古屋で開催された。…

浪費図鑑

私もそれなりには「浪費女」なのだろう。 周囲にいわゆる一般人の友人知人が存在しない、そもそも友人と呼べる存在がほとんどいない私には、私という人間がどのようにカテゴライズされるべき人間なのか分からないのである。 けれども、この著書に出てくる女…

畠中祐「STAND UP」発売記念イベント トーク&お渡し会

若手声優・畠中祐君のイベントへ軽率に行ってきてしまったお話 そもそものきっかけは、昨年上映されていたKING OF PRISM by PrettyRhythmというアニメ映画である。 アニメは幼稚園児の頃にセーラームーンを見てごっこ遊びをしたりキューティーハニーに憧れた…

2017年上半期現場まとめ

1月 関ジャニ'sエンターテインメント 京セラドーム大阪 自担が無事にいてくれて何より。 2月 破門舞台挨拶 神戸国際松竹 この舞台挨拶では佐々木蔵之介さん、監督、松竹スタッフさんの三名が登壇。終演後、蔵之介さんの直筆サイン入りデジチケを手渡していた…

俺節

29日13時30分公演 涙が止まらなかった。魂が揺さぶられるとは、まさにこのことだった。 こうじとテレサが初めて身体を重ねる場面、互いの魂が重なり合うようでとても美しかった。 おきなわが犬のように鳴く(泣く)場面、哀しさと失われた友への情に溢れていた…

ジャニヲタの化粧ポーチの中身

前々から気になっていたこのテーマ、つい最近化粧ポーチを整理したばかりのこのタイミングでやってみることに。 ○私(20代) 混合肌。昔は一重だったけれども大学時代につけまつ毛を付けていたらいつの間にか二重になっていた。 顔は薄い、良く言えば化粧映え…

上を下へのジレッタ

6月13日の公演を観に行った。 門前市郎が横山裕なのか、横山裕が門前市郎なのか。 境目が区別が出来なくなる程には門前市郎という名の妄想に捉えられ、彼の紡ぎ出すジレッタに魅了されていた。 門前市郎はサプライズが好きな男、サプライズに喜ぶ皆の姿が好…